
逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)浄水器とは、水不足が懸念されるアメリカによって初めて実用化されたろ過浄水器の一種で、水を通しイオンや塩類など水以外の不純物は透過しない性質を持つ膜を持つ浄水器のことをいいます。
アメリカではよく水道水を飲むことが出来ないといわれていますが、アメリカでは既に80%以上の一般家庭浄水器がこの逆浸透膜タイプと言われています。当社の浄水器の逆浸透膜(ROフィルター)のフィルター孔は、2ナノメートル以下(ナノメートルは1ミリメートルの百分の1)です。一般的に多く使用されている浄水器の1000分の1の小ささで、水道水から「純水H2O」を生成できることが特徴です。